宮城県支部の
活動について
支部大会(1~2回/年)、各地区会(1~2回/年)
技術研修会(1回/年)、技能研修会(1回/年)、新会員支部研修(1回/年)、
新会員地区研修(随時)、施設見学会(1回/年)
各種関係団体主催の技術研修会等への参加
各自家用波及事故防止対策委員会への参加、各種講習会への講師派遣
公益活動の推進等(インターンシップ事業他)
入会希望者の面談(随時)
支部だより発行(2回/年)
等を会員の全員参加型で実施しております。その概要を下記に紹介致しますのでご覧ください。
1支部大会
全会員参加での大会を行い、支部の年間事業計画の確認と承認、年間事業実績の報告と承認、更には情報交換等を行い、ベクトルを合わせて全員参加型の支部活動を行っております。


2技術研修会
毎年テーマを決めて外部講師を招き、支部技術研修会を開催し更なる技術力の向上と知識拡大を目指して努力しております。


3技能研修会
新会員及び会員外の電気技術者の方を対象に基礎コースとして各種保護継電器の取り扱いと模擬試験、絶縁耐力試験、絶縁油の酸価測定、絶縁油耐圧試験など基礎的なことがらについて技能の取得を目的に実施しております。
また、応用コースでは、再生可能エネルギーの需要が促進されてきていることから、系統連系保護継電器の取り扱いと継電器試験実習を実施しております。
現場での各種保護継電気試験がスムーズに行えるように訓練を重ねております。


4新会員研修会
受講対象者は、入会されて1年以内の正会員、賛助会員を対象として、宮城県支部会員としての心得と知識・技能などを習得して頂くために毎年実施しております。
研修内容は、
1)自家用受変電設備の保守
2)自家用受変電設備のトラブル事例と対策
3)受託要領
4)最近の保安業界と会員の心得
5)色々な質問や心配に対する回答やアドバイス 等です。


5施設見学会
毎年、会員の知識向上のために支部事業として各企業、団体の協力を得て施設の見学を定期的に行っております。


6入会希望者の面談(随時)
入会希望者の面談を随時行っております。面談は、協会支部規程に基づき、入会希望者対して協会本部・支部の業務対応と今後の段取り等の説明を行っております。
また、入会希望者からの質問や心配ごと等にも丁寧に回答しております。


7社会貢献推進事業(インターンシップ)
毎年、工業高等学校の生徒を対象としまして2日間の日程でインターンシップ事業を開催しております。
会員の業務の説明、関係法令、施設見学そして高圧電気機器取り扱い実習・保護継電器試験、各種測定の実技実習を行っております。
将来の電気技術者の育成に微力ながら努めさせて頂いております。

